PCでtensorflowの準備・・・
昨夜installしたtensorflowですが、うまく動きません。
なので、やり直し。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install -y git build-essential libssl-dev language-pack-id
pyenvでPythonをインストールするときにロケールが設定されていないと、エラーが出ることがあるので先に設定しておこう。
$ export LC_ALL=C
$ sudo dpkg-reconfigure locales
ロケールはALLを選んでしまった・・・ので、失敗だったかも。
$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc
$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
$ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc
$ exec $SHELL
$ pyenv install 3.4.2
テンソルフローは3.4.2だったように記憶しているので・・・
が、しかし!tensorflowは3.5でしかも64bit版しか対応していなそうな。
最初に戻ってやりなおし。Ubuntuから入れ直しです(涙
教材変更・・・
こちらの言うとおりwaveioを入れることにしました。
scikits.audiolabにしようと思ったのですが、バージョンが3.4に対応していないそうなので却下。
/ChromagramSample
をパクろうと思ったのですが、別の教材を探してみます。
本日時間切れでここまで
この前の結果
中途半端な結果
基礎に戻ってSTFTをやってみた
音楽の解析をSTFTでやってみたくて、リンク先のソースを再現させてみることにしました。
http://yukara-13.hatenablog.com/entry/2013/11/17/210204
私は3.4と言うことでいくつかの差分がありこのままでは動作しませんでした。
あと前提条件の違いもあるようです。私はラズパイ3&ubuntuMATEなので...
グラフ表示は
ipython notebookを使いました。
xrangeは廃止されているのでrangeを使用。
matplotlibも使っています。
でできたのですがx軸が1000msecまでしか表示できず!
なんでかわからないまま時間切れとなりました。
表示方法はこのソースを修正するのではなく、前回勉強したものを持ってこようかと考えています。
本日はソース公開まで行けませんでしたが次回ラズパイ起動したら載せたいと思います。
librosaを入れてみた
画像認識系は敷居が高く時間もかかるのでpythonの勉強をやるにしても、回転に時間がかかるのは効率が悪い。
もう少し負荷の少ない音声で勉強しようと思い、音声系のことを調査したら適当な物が見つかったので
Tryしてみた。
CDデータを読み込んでスペクトログラム解析する。
と、ここからは例によってつまずき日記。
jupyter notebook ってなんだよ?とわからないままterminalを使ってpython3をやってみるが動かない。
librosaは入れたよ。何がないの?
pip install jupyter
動かない! ググるとブラウザを使って表示もさせるらしいことに気がつく。更にインストールの仕方もまずいらしい。
pip3 install "ipython[notebook]"
これで依存関係も解決のはず
インストール終了後、
ipython notebook
で起動させる。
サンプルのプログラムはこちらからいただきました。
http://np2lkoo.hatenablog.com/entry/2016/09/22/052354
audio_pathの部分は変更して、ファイルを置いたpath名とファイル名を記載。
んで実行してみるとウェブから起動されたプログラムはちゃんと動いている。
スペクトログラムが表示されるまで2時間。うちインデントの挿入がエラーを引き起こし奮闘すること1時間。
できた結果がこれ。